空と池のことばかり

庭の池で飼っている錦鯉と、太陽光発電のおはなし

回顧録・2017 春 その2

餌やり全開の5月、緋写りのお腹に穴が空きました。よくもまぁ、あんな緑色に濁った中、発見できたと思います。

もう、私にとっては、目も当てられない、直視できないほど酷い傷口。内臓まであとわずかだったんじゃないでしょうか。即座に隔離、塩浴+メチレンブルーで入院です。

他の鯉たちも掬ってよく見てみると、口がただれてるものがいます。犯人はお前か?!お前が突っついたのか?

 

ど素人なもんで原因は分かりませんが、この緋写りが追いかけられてるような場面も目にしていたので、突っつかれてるのは確かなようです。そして、突っついた方も、調子が悪くなっている。池の中には病気がいるとみました。

 

そして、これもど素人ならではの思い切りで、池にも塩+メチレンブルー一本半ドバドバと入れてしまいました。

 

まだ鯉たちがヒトに慣れていない頃、黄金はヒトに慣れやすいという情報をゲットし、ついでに気になる昭和も買っちゃおうか?と話していました。同じ鯉業者さんに再度頼んで、なんだかのキャンペーンかなんかでプラス1匹オマケでくれて、当歳の黄金2匹と昭和1匹をお迎えした直後のこの出来事。

結局手から餌食べるようになったし、わざわざ増やさなくてよかったんじゃ?

買われて早々、メチレンブルーの洗礼を受けて可哀想だと思ってしまったのでした。