回顧録・2017 春 その1
冬の間は毎日の餌やりがなくて楽チン!
週一回の水換えをやるだけ、あとは何もなし。その時にうっすら見える鯉影でもって、生きてることを確認するのみです。
それにしても、水温低いのに水が真緑って、どんだけ富栄養化してるんだ…バスクリンかお抹茶かって感じだよまるで。
そして、長い冬が明け、3月末ぐらいにちょっとずつ餌を再開。ネットや本の情報魔と化していた私は、餌再開の時に病気になることをかなり恐れていました。
餌は、少な過ぎじゃ?ってくらい少な〜く、少な〜く。
鯉のみなさん冬眠明けなのに痩せ細ったーとか全然無くて、強くていい鯉ちゃんたちをお迎えできなんだなーと嬉しく思っていました。
と、、、あれ?以前ならバシャッと逃げまくってたのに、なんだかみんな夢中で食べてるぞ?まさか冬眠明けで気質が変わっちゃったのかな?ご主人様がわかってきたのかな?
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さらに逃げなくなり、ご飯前に水面に出てきてパクパクとおねだりまでするコも出てきました。
こっこれは…もしかすると、餌と手を入れても逃げないかもしれないぞ。チャンスだぞ!
餌を手に乗せ、水面に浸してジーッと待つ…。
やったっ!
食べた!すごい勢い。これは可愛い&楽しい!
家族に伝えて、みんなでやってました。
調子に乗ってやりすぎて、餌の量がメッチャ増えたと思います。
たぶん、それが原因だと思うのですが…この後トラブルが起こるのです。
→その2に続く。