空と池のことばかり

庭の池で飼っている錦鯉と、太陽光発電のおはなし

回顧録・2016 夏

そこには、築山がありました。

ちくざんではないよ。つきやまだよ。(私は最初、ちくざんと読んでました。汗)

お庭の一角に、土を盛って築山とし、そこにモミジの木を植えてたんです。でもそのモミジが、多分アリンコにやられちゃって、枯れてしまった。

 

さてどうしようかという時

旦那「穴ほって、池つくろうよ(笑)」

私    「えぇ?なにを言ってんのよー?なに飼うの」

旦那「ニシキゴイ(ニヤニヤ)」

私    「はぁー?!」

 

こんなやり取りを何度か繰り返し、気が付いたら夫婦してエッサエッサと土を掘っておりました。

 

休みの日を利用して、かれこれ2ヶ月ぐらいかかったかしら。縦3メートル、横1メートル、深さ80センチほどの池が掘りあがりました。

わざわざお金を払って入れた黒土もだいぶもってかれた…。

しだいに底からはガラも出てきた。

掘った土は、10メートルほど離れた別の場所まで袋に入れて運び、このとき一気に腰をやられました。

お隣さんのご厚意で、貰っていただけた土もありました。

最後にプールライナーという、池作り用のビニールシートを敷き、周りを大きめの石でグルっと一周。念願の(?)池が出来上がりました。

 

池といえば、灯篭型の水がジョボジョボ出てるアレよね、というわけで購入。

水をはり、灯篭で水をジョボジョボさせ、鯉たちを迎える準備万端!

鯉購入先を探すこととなりました。